写真の基本!出生から成人まで子供の年間行事やスタジオ撮影を紹介

「え?子供のときの私ってこんな顔だったの?」「この衣装かわいいね!」

子供の成長を記録できる写真は、撮りためていくことで家族にとって大切な宝物になります。

でもスマホで簡単に写真を撮ることができるようになった今、昔のように一枚一枚を大切にできなくなっている、なんてこともあるのではないでしょうか?

この記事ではしっかりと準備をして思い出の一枚を撮りたい、子供の成長を記録する上で欠かせない行事について詳しくご紹介します。

実は写真に収めるべき行事は、七五三や入園式、入学式だけではないんです。

写真撮影すべき子供の年間行事とは?

子供の成長の区切りとなる行事にはどのようなものがあるのでしょうか?

定番の行事だけでなく、最近ママの間で注目されているイベントもまとめてみました。

年間行事、イベント時期

マタニティーフォト

子供を妊娠しているお母さん自身を写真に収めるマタニティフォトは、最近注目されている撮影イベントの一つです。当然のことながら子供たちは自分たちが生まれる前のお母さんお腹を見ることはできないので、写真に収めておかないと見せてあげることはできません。子供たちとの絆を記録するマタニティフォトはお勧めの撮影イベントです。せっかくなら写真スタジオでプロに撮ってもらうのもいいですね。

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ニューボーンフォト

ニューボーンフォトとは、その名の通り生まれて間もない赤ちゃんを撮影した写真のことです。生まれたての赤ちゃんは生命の神秘そのもの。初めてみるわが子のスヤスヤと眠っている姿は、一生忘れることのない光景になるでしょう。最近では、しっかりと準備をして写真スタジオで撮影をする方も増えているみたいですよ。

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お宮参り

お宮参りとは、赤ちゃんが誕生してから約一か月後に、無事に生誕一か月を迎えることができたことへの感謝と今後の健やかな成長を祈り、神社にお参りを行う日本の伝統行事です。和装が基本なので、赤ちゃんがもちろん、お母さんお父さんにとってもおめかしをする機会となります。自分たちで写真を撮るのも良いですが、スタジオから出張でカメラマンさんに来てもらうこともできますよ。

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百日祝い(お食い初め)

百日祝い(お食い初め)とは、赤ちゃんの生誕100日前後で行われる伝統行事の昔は今と違い、生まれて間もない頃に亡くなるお子さんも多かったため、お宮参りと同じく赤ちゃんが健やかに成長し、「一生食べていけるように」という願いを込めて行われます。かわいい百日祝い用のお膳なども販売されていますので、いい記念撮影の機会にもなりますね。

ハーフバースディー

生後半年をお祝いするのがハーフバースデー。生後半年になると離乳食も食べることができるようになることから、離乳食ケーキを作るお母さんもいるみたいですよ。

誕生日

こちらは説明不要ですね!毎年決まった日に訪れる誕生日は、子供の成長を記録する行事としては一番最適かもしれません。お家でケーキを食べたり、楽しく過ごすのも良いですが、写真で思い出を保存するのはお勧め。自分たちで撮影も楽しいですし、きちんとした服を着てスタジオで写真を撮りためるのも、良い思い出になるかもしれませんね。

桃の節句

桃の節句は雛祭りとも言われる日本の代表的な年間行事の一つです。3月3日に行われる桃の節句は女の子の健康を祈る行事であり、ひな人形などを飾ってお祝いされます。

端午の節句

端午の節句は子供の日として祝日になっている桃の節句を並ぶ年間行事です。桃の節句が女の子の健康の祈る行事なのに対し、端午の節句は男の子の健康を祈るお祝いとなります。

七五三

七五三は、7歳、5歳、3歳の子どもの成長を祝う行事であり、七五三詣でを行います。伝統的に子供たちに着物を着せる行事でもあるため、貴重な写真を撮る機会でもあります。

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ご入学

ご入学は子供の晴れ舞台一つ。正装をして校門の前で子供と一緒に撮る写真は一生の思い出になります。

ご卒園・ご卒業

ご卒業も写真に収めておきたい大事なイベントですよね。ご入学の時の写真と比べることでお子さんの成長を実感できる貴重な機会でもあります。

1/2成人式

1/2成人式はその名の通り、成人の半分である10歳を記念して行われる行事です。学校行事として行われる場合もあり、最近では写真スタジオで記念撮影を行うというご家庭も増えているのだとか。

十三祝い(十三参り)

数えで十三歳になったお子さんの、福徳と知恵を願い行われる行事です。「知恵もらい」などとも呼ばれることがあり、干支が一回りしたことをお祝いします。

成人式

こちらは言わずもがなですね!子供の成人を祝い行われる一大イベントであり、親にとっても記念すべき日となります。小さかった子供が成人し、一人前の大人となる貴重な機会ですので、しっかりを準備を行ったうえで撮影に挑みたいものですね。

なんでもない日でも

ここまで、様々な行事について触れて来ましたが、イベントや行事がないときでも機会を見つけて写真を撮りためることも大切なふれあいの一つです。

なんでもない日だからこそ、写真スタジオで写真を撮ってみるのも楽しいですよ!

毎年決まった日に撮りに行くのも家族の変化が見えるのでオススメです。

赤ちゃんの写真について、詳しくはこちら

スタジオ撮影・個人撮影それぞれの良さって?

個人撮影の良さはその手軽さと簡単さですよね。

家族の何気ない表情を捉えることができますし、飾らない日常だからこその良さもあります。

対してスタジオ撮影の良さは、プロならではの質の高い写真を撮ってもらえることや、全員がしっかりと写った写真を撮ってもらえることです。

プロならではの技術で、家族の良い表情を引き出してもらうこともできますし、写真集のような形にしてもらうこともできます。

また、当然ですが家族の誰かが撮影係にまわる必要がないため、一人も欠けることなく写真に収まることもできますね。

簡単にアルバム・フォトブックを制作できるサービスも

アプリでフォトブックを簡単に作れるサービスや、スタジオでアルバムを作ってくれるところもあります。

七五三や入学式などイベントごとにまとめてアルバムを作るのも後から見返しやすいのでオススメです。

写真撮影におすすめのスタジオランキング

第1位 fotowa(フォトワ)

fotowa(フォトワ)は、「写真を撮って欲しい人」と「写真スキルを持っている人」の出張撮影マッチングサービスです。 ピクスタ株式会社(東証マザーズ上場)が運営しています。

撮影スキルをもって、写真を撮りたいフォトグラファーが登録しています。ユーザー(依頼者)は日付・地域・撮って欲しい内容でフォトグラファーを検索して、 撮影を依頼することができます。また、出張撮影を大切な人へのギフトとしてもお贈りすることができます。

撮影が平日の場合の料金:19,800円(税抜)
撮影が土曜日・日曜日・祝日の場合の料金:23,800円(税抜)
※料金に下記の内容が含まれていますので、追加料金の心配もありません!
・75枚以上の写真データ
・フォトグラファー指名料
・60分間の撮影料 ・出張料

◆fotowaの強み◆
・写真は全部データで納品
・自然でオシャレな写真を提供
・撮って欲しい時、撮って欲しい場所に行きます

第2位 Famm(ファム)出張撮影

Famm(ファム)出張撮影は、ご自宅でのニューボーンフォトやハーフバースデーの機会や、 七五三などの家族の記念日、家族のお出かけなどにカメラマンが出張・同行して、 写真撮影を行うサービスです。
お客様は日付・地域でフォトグラファーを検索して、撮影を依頼できます。写真館・フォトスタジオに代わって、近年、ファミリー層に人気となっている写真撮影体験です。

【おすすめポイント】
・全国一律料金でプロのカメラマンが撮影
・75カット以上の写真データが全て貰えるので、写真館やスタジオよりもお得
・国内120万人のママが使う家族アルバムアプリ「Famm(ファム)」が手がけるサービスなので安心・安全
・全額返金の制度もあるのでもしもの時も安心

【おすすめ情報】Famm(ファム)の無料撮影会

第2位で紹介したFamm(ファム)は、毎月無料の撮影会を行っています。この無料撮影会はすでに過去10,000組以上の子育て家族が参加している人気イベント。おしゃれで可愛いデザインブースがあり、そこでプロカメラマンが無料で撮影をしてくれます。参加者の満足も95%以上(過去参加者へのアンケート結果より)と非常に高い評価をいただいています。
また撮影会では、子育て費用相談会がセットになっているので、これからの育児で悩みとなるお金や家計についての悩みも専門家に相談できるようになっています。

ぜひ、出張サービスを利用する前の下調べとして、ご家族でご利用ください♪

撮影枚数:10カット以上の写真データがもらえます

料金:無料

撮影時間:プロカメラマンが1組15分撮影

場所:全国30エリアで開催中、抽選待ちとなるほど人気のイベントです!お早めにご予約ください♪

「写真の基本!出生から成人まで子供の年間行事やスタジオ撮影を紹介」まとめ

大切なお子さんが生まれ、成長する姿を収める写真。大切にしたいですよね。

撮影のきっかけになる行事やイベントとそれを撮影してくれるスタジオについてまとめましたが、いかがだったでしょうか?

一番大切なのは、お子さんを大事に思う気持ちです。

子供たちが一番喜ぶ形で、一度しかない毎日を記録していけたら素晴らしいですね。

自分たちに一番あった形で、家族の思い出を増やしていましょう。