学校から帰るとランドセルを投げ捨てるかのように置き、すぐにゲームを始めるほどのゲーマーである我が子。
小学四年生になってからは、ますますゲームに磨きがかかり、どうにか勉強にも磨きをかけてくれと嘆いている母である私です。
そんな思いを抱えている中、出会ったのがStudymateが提供している学習ゲーム「謎解き日本47」。
“勉強RPGゲーム”と、これならちょっとは関心を持ってくれるかも!と期待をし、我が子にチャレンジさせることにしました。
現在クラファンに挑戦中!
ゲームに関するリターン多数。
2023年1月31日23時00分まで!
興味を引くTOP画面は“勉強っぽくない”のがいい!
ゲームの立ち上げはいたって簡単で、ワンクリックでゲームが開始できます。
勉強嫌いでゲーム大好き!
そんな子どもが多い中で、勉強っぽくないと感じさせてくれるポイントを紹介します。
子どもが好きなジャンルのキャラクターが揃っている
「謎解き日本47」ではイマドキなキャラクターが揃っているので、目を輝かせながら「これってなんのゲーム!」と、早速喰いついてきました(笑)
対象年齢が小中学生ということもあり、ティーン世代の心を掴む、トレンド感のあるキャラクターが登場します。
途中の冒険シーンでレトロなキャラクターになるのが、親世代としては懐かしいです。
考えながらゲームを進めるのが楽しい
ストーリー性のあるRPG(ロールプレイングゲーム)は、考えながらゲームを進める必要があります。
これをうまく勉強と掛け合わせているので、RPGに慣れている我が子も抵抗なく、問題をクリアしていきました。
画面内でのカーソル操作もサクサクで、ストレスなく動作ができているようです。
難易度が選べる
モードはイージー、ノーマル、ハードの3種類から選べます。
自信のない長男はイージーモードで遊んでみました。
答えに不安があっても、キャラクターを通じてヒントを得られるので、挫折せずに進められます。
ゲームを通して学べる「謎解き日本47」なら勉強ができそう!
ある日突然部屋の一室に閉じ込められた主人公。
突如現れた謎のゲームマスターから「とある人物の推薦でゲーム実験の被験者に選ばれた」と告げられます。
他の三人の被験者と合流するよう指示され、主人公はその三人と合流すべく、とある場所を目指して進みます。
そのとある場所を目指す途中には、難関をクリアするための問題が出題されるという流れです。
モンスターから逃げつつも、計算問題をクリアしていく箇所では、あっさりとモンスターに捕まりゲームオーバーになってしまう我が子。
普段はゲームのコントローラーで慣れているせいか、マウス操作に手こずり、何度かゲームオーバーになりました。
「きぃぃぃ!次こそ絶対クリアしてやる!」と、むきになりながらもクリアすると大喜び。
プリントに書かれている問題を黙々と解いていくよりも、集中力や達成感は感じやすいようです。
「学校の勉強よりも、よっぽど楽しいわ〜。いつもこんな勉強だったらいいのに!」と呟いていました。
“楽しく勉強できる”を実現できる「謎解き日本47」
所要時間としては、10分〜15分ほどでゲームをクリアした我が子。
「この続きって買えばいくらするの?」と、やる気の持続もみせてくれました。
ゲーム中の広告表示もなく、シンプルで分かりやすい「謎解き日本47」は、親としても安心して子どもにプレイさせられるゲームです。
ここまで完成度の高い内容とゲームデザインなのに、無料なのが嬉しいですね。
多くのアプリゲームが出ており、子どもに与えても良いものかと悩むものも多い中で、優良と感じさせてくれる「謎解き日本47」はおすすめできます。
我が家の長男のように、ゲーム好きな子どもほど、ハマること間違いなしですよ。
現在クラファンに挑戦中!
ゲームに関するリターン多数。
2023年1月31日23時00分まで!