社会の勉強にぴったり!アプリ「ビノバ社会」で都道府県の暗記に挑戦

小学三年生でスタートする、社会科の授業。
最初は“自分の住む市町村”の学習が中心ですが、四年生になると範囲はグンと広くなります。
ライフラインのサービスの仕組みや、都道府県の位置や特色についてなど。
身近な内容から一気に発展するため、苦手意識を持つお子さんも、多いのではないでしょうか。
社会を知るスタート地点になることもあり、しっかりと学習してほしいですよね。

そこで今回は、親も教えづらい社会科を、アプリで学べる“ビノバ社会”を紹介します。
アプリゲームを通して、いつの間にか苦手意識がなくなる!
ビノバ社会がおすすめできるポイントも解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。

ビノバ社会ってどんな会社が作っているの?

ビノバ社会は、大阪府にある“株式会社funspire(ファンスパイア)”が運営しています。
“楽しさで人生を変えていく”をキャッチフレーズに、ネガティブな気持ちや行動に楽しさを付加することで、ポジティブになっていこうという企業理念。
また、学習アプリだけにとどまらずシニア向けアプリとして、痴ほう症防止のためのツールも随時追加しているとのこと。
2014年設立と、まだ比較的若い会社ではありますが、アプリを通した画期的なサービスを提供しています。
熱い思いを持ちながら制作している、信頼できる会社だということがうかがえますね。

ビノバ社会の始め方は?

AppStoreもしくはGooglePlayから“ビノバ社会”と検索するだけで、すぐにダウンロードが可能です。
スタート画面を開くと、少し懐かしい感じの冒険ゲームのようなサウンドが流れます。
また、面倒な会員登録や入力はなく、すぐにアプリをスタートできます。
スマホやタブレットに慣れていないお子さんにも分かりやすい、シンプルなボタン配置です。

ビノバ社会のおすすめポイント

小学生の学習は、全ての勉強においてのベースになる、大切な学びの時期。
そんな子どもの心強い味方になってくれる“ビノバ社会”の、おすすめポイントを紹介します。

“自分から勉強したくなる”にこだわった内容

「ビノバ社会は”自発的に学習できること”に特化した、画期的なサービスである。」
運営会社であるファンスパイアはこう自負しています。
子供だましの遊び感覚としてのゲームではなく、質と量を重視した、こだわりの内容。
単なる一問一答のクイズでなく、問題に関連したイラストやグラフ表示もされているため、理解しやすい仕組みになっています。
また、クイズの正答率が高いとキャラクターの出現やチャンスクイズもあり、飽きさせない工夫も感じられます。

追加課金は一切なし!完全無料

アプリの中で“無料”の記載があっても、進めていくうちに課金が必要になり、途中解約をしてしまう。
こんな経験はありませんか。
ビノバ社会では、追加課金は一切なく、親としても安心できます。
広告は表示されてしまうものの、アプリ操作中のクリックを邪魔しないため、わずらわしさもありません。

対象年齢と教科が幅広い!小学校の学習内容を網羅できる

ビノバは社会だけでなく、算数・国語、理科に英語までと、全ての教科に対応しています。
また1〜6年生までと、学年別に分かれているので、予習や復習のツールとしても活用可能。
ビノバシリーズとして、普段の家庭学習や宿題にプラスして、補助的に使うのもいいですね。

ビノバ社会を小学生四年生がチャレンジ!その結果は?

小学四年生、男児の我が子。
三年生のうちは「社会なんて楽勝〜」なんて言っていたものの、四年生になると余裕は一切なし。
都道府県が覚えられない!と、お風呂の都道府県ポスターで替え歌を歌う日々。
そんな我が子に、ビノバ社会を実際に試してみました。

ビノバ社会は、教科書の単元のようにトピックが分かれているので、苦手や復習したい項目を選び、集中して学習ができます。
操作もシンプルなので、まずは一人でやらせてみることに。
すると、まもなくして「ブッブー!」と、不正解だと思われるブザー音が何度も鳴り響きます。

「ママ、もうやだ!手伝って!」と早くもヘルプ。

苦手分野だったので、一人でやるにはメンタルが持ちませんでした。
クイズ形式なこともあり、ここは家族で挑戦してみようと、お父さんや小学二年生の次男も急遽参加することに。

「東北と四国は全部分かるよ!」
「真ん中が分からない」
「お父さんも間違ってるじゃん!」

大人の私たちでさえも、答えるには曖昧なところがあり、思わずみんなで笑ってしまいました。
何度もリプレイすることで、今度こそは!と正解すると、家族からは拍手喝采!
繰り返しの中で、この子は中部・近畿・中国地方につまづいているんだという気づきがありました。
そこからは、形の特徴やヒントを出すことで、少しずつではありますが答えをひらめくように。

普段の家庭学習では、見慣れた日本地図のコピーに答えを書き込むスタイルでした。
マンネリだったのか毎回、間違う箇所も同じ。
ですが、こうした動きのある教材を使うことで飽きがこず、達成感も味わえるところがビノバ社会の魅力だと感じました。
自学としてはもちろん、私のように家族で盛り上がりながら挑戦するのも、おすすめです。

“ビノバ社会”は予習・復習にピッタリな学習アプリ

「今頑張れば、将来が楽になるんだから、とにかく頑張ってほしい!」
そう思うばかりに、いつの間にか勉強を強要してしまいがち。
ビノバ社会は、勉強の原点となる“楽しい”を思い出させてくれ、ヤル気スイッチもオン。
子どもの自主性や、達成感を促してくれるアプリだということが分かりました。
サクサクと進められるゲーム型のアプリのため、普段の学習にプラスアルファで気軽に取り入れることができるのも、魅力的。
ビノバ社会を活用して、これからの社会科の勉強に、どんどん役立てていきましょう。